2019年9月15日、マラソン(MGC)を見てきた
- 2019.09.18 Wednesday
- 18:55
JUGEMテーマ:マラソン・ランニング
来年の五輪マラソンの日本代表選考競技会となる
MGCを見てきました。
オリンピックでは会場へ入場が必要な競技は
行けそうもないので沿道から見ることのできる
競技の写真を撮ってみたいなと思ってます。
今回のマラソングランドチャンピオンシップは
JR市ケ谷駅近くの外壕沿いで観戦しました。
コースの距離で 4.1キロメートルの地点です。
では、いつものように写真を並べます。
EOS 5D Mark IV
に EF70-300mm F4-5.6L IS USM
EOS 7D Mark II
に タムSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (A022)
JR阿佐ケ谷駅から総武線に乗ります。(左の黄色い電車)
JR市ケ谷駅は防衛省が近いので、
自衛隊のヘリが行き来します。 CH-47JA
要人輸送用ユーロコプターEC225LP
もちろん報道のヘリもたくさん上空を周回してます。
私の撮影地は外堀通り沿道、濠の側で
スタートからの距離は4.09から4.1キロ辺りです。
靖国通から外堀通りとなる所で最初に来たのは、
設楽選手。
あれ?一人しかいないが?
だいぶ離れて2位以下の集団が来ました。
まだ4キロの所でこんなに離れるなんて、
設楽選手大丈夫なのか、このまま持つのかと心配だが。
ほとんどの選手は白い帽子をかぶってる。
シューズのほとんどもピンク色かオレンジ色。
サングラスは、半々の着用か。
報道の車の陰になったりでどれが誰だか
わからないうちに集団は過ぎ去った。
少し遅れてスタートした女子の先頭グループが来た。
この辺りは鈴木亜由子選手の大応援団。
丁度 応援団の前を通過の鈴木選手。(ピンク色のシューズ)
この後、復路の選手たちが戻ってくるまで
かなり間が空くので日陰に避難した。
天気が良く日差しが強い。大変暑い。
五輪の本番はもっと暑い時期で大変だろうなぁ。
男子の戻りは残り4キロ余りでまだバラけていなかった。
ここに最終1位から8位まで揃っている。
服部選手は足に氷袋を当てている。
左から
竹ノ内佳樹 6位 :2時間12分31秒
橋本崚 5位 :2時間12分7秒
服部勇馬 2位 :2時間11分36秒
鈴木健吾 7位 :2時間12分44秒
大塚祥平 4位 :2時間11分58秒
大迫傑 3位 :2時間11分41秒
中本健太郎 8位 :2時間12分46秒
中村匠吾 優勝:2時間11分28秒
上位8人が目の前通過。
設楽選手は心配した通り失速して通過。
他の選手より日焼けの褐色度が弱いなぁ。
レース後に見た情報では給水も少なめだったとか。
無帽だったしなぁ。
設楽悠太 14位:2時間16分9秒
他、写真は全員を撮ったがブログ掲載は一部だけとします。
岡本直己 10位:2時間14分55秒
夏場のトレーニングのためなのか、
みんな日焼けがすごい。
山本浩之 12位:2時間15分52秒
堀尾謙介 15位:2時間16分21秒
山本憲二 16位:2時間16分44秒
神野大地 17位:2時間17分40秒
木滑良 18位:2時間18分51秒
競り合いの連続写真4枚。
20位グループが競り合ってます。
表情も楽しそうに見えますが、どうなんでしょう岩田選手?
左から
藤川拓也 24位:2時間20分35秒
福田穣 22位:2時間19分55秒
岩田勇治 20位:2時間19分45秒
村沢明伸 21位:2時間19分52秒
今井正人 25位:2時間21分15秒
園田隼 26位:2時間21分51秒
女子の先頭がきました。
男子と違って、完全にバラけてます。
前田穂南 優勝:2時間25分15秒
良い感じで走り抜けました。
だいぶ距離が空いて2位は、
鈴木亜由子 2位:2時間29分02秒
嬉しそうな顔です。
一歩ごとに髪の毛が踊ってます。
小原怜 3位:2時間29分06秒
松田瑞生 4位:2時間29分51秒
話題の腹筋。
往路で遅れていた野上選手は順位を上げて帰ってきました。
野上恵子 5位:2時間31分14秒
後ろは福士選手。
福士加代子 7位:2時間33分29秒
福士選手の応援団。
道路の向こう側は応援団以外の一般観衆は少ないです。
往路である朝は向こう側も混んでたが、復路になる前に
日陰のあるこちら側にほとんど来てしまった。
一山麻緒 6位:2時間32分30秒
レースの序盤で全体を牽引してくれました。
最後の選手である印の車列。
更に後方では既にコーンを片付け始めてる。
岩出玲亜 9位:2時間41分22秒
終わりました。
都心で珍しい車のいない幹線道路風景。
間も無く車の通行が始まります。
都心の森を走る中央線と総武線。
この後、四ツ谷駅まで「一駅散歩」をして帰りました。
じゃあまたね