2014年5月後半のギン太散歩と犬友
- 2014.05.31 Saturday
- 19:50
JUGEMテーマ:柴犬
飛騨から木曽の旅行記が長引いたので、柴犬ギン太の近所散歩の様子を溜出しです。5月17日の夕方散歩で、
左はジン君、右はテツ君。
ジン君。 EOS70D
夕方散歩から帰ったら、ギン太の家の前を散歩のルートにしているピュンちゃんが来ました。
ピュンちゃんのお顔アップ。
誰かいる、ではなく、フラワーポット台。
ショコラちゃんやナポちゃんに似てる、かな。
ムギちゃんに似てる。
5月18日の朝の水やり中。
第二の虹も見える。
虹を食べている、様に見えるかも。
5月18日、
福島県いわき市小名浜の親戚宅で。
5月23日の朝散歩で、
走って来るサンちゃん。
サンちゃんとなごむ。
ぺーちゃんと。
5月24日の朝散歩で、
ロン君。 EOS 7D EFS 18-55(18mm)
ギン太、ロン君に匂いを嗅がれる。
5月25日の朝散歩で、
ドクダミ(ドクダミ科ドクダミ属) 近所はどこもドクダミが盛り。白いのは苞葉。
5月28日の夕方、
ピュンちゃん。
5月29日の朝、
ムギちゃん。
ムギちゃん、伏せで遊ぼうの構え。
狭い住宅街の道で、
梅の実が道路にイッパイ。
5月30日の朝散歩で、
ユキちゃん。
ショーちゃん。
クロちゃん。
5月31日、朝。
朝の散歩に引っぱり出されたギン太は玄関前で大あくび。 この朝の撮影は EOS70D EF70-300mm
ちょうど、クルリンちゃんも朝散歩に出てきた。
何かをついばむスズメ。
パン屑だろうか。
先月、オレンジ色の花がイッパイだった所が今は種子がいっぱい。
ナガミヒナゲシ ケシ科 EOS 70D EF70-300 (300mm)
その名のとおり、細長い実だ。咲いている時の様子は「柴犬ギン太の近所散歩 4月15〜20日」にあります。
小型犬2頭連れと出逢う。
はじめまして、わかめチャン、だったかな。
はじめまして、ひじきチャン、だったかな。
31日の午後、ギン太のワクチン注射とフィラリアの薬をもらいに動物のお医者さんへ。
玄関脇にニャンコがいた。 カメラを向けるとフェンスに飛び上がり逃走。
尻尾でバランス。
じゃあ またね
2014年GW 犬連れで奥飛騨、木曽路の旅(その6、奈良井宿)
- 2014.05.27 Tuesday
- 00:32
JUGEMテーマ:ペットとおでかけ!
ひと月ちかくかけての連続記事、「GWの犬連れ飛騨〜木曽路のキャンプ旅行」ようやく最終回です。
5月6日、旅行の最終日は岐阜県から長野県の開田高原を巡って木曽路に入り、午後は奈良井宿です。
国道19号線から蒸気機関車を野外展示してある駐車場に入り、古い町並みを歩きました。
宿場街の古い町並みの中でギン太散歩。 EOS 7D EFS 10-22mm
信州らしい双体道祖神。
旅籠 EOS 7D EFS10-22 mm
民芸品の店で、妻はドライフラワーを物色中。
なかなか出て来ないと思ったら、外国人観光客と店の人との通訳をしていたそうな。
町中寸景
連休最終日の夕方なので、人通りは少なかった。
散歩
町中寸景
町中寸景
ギン太、外国人観光客に取り囲まれてカメラを向けられる。 EOS 7D EFS10-22 mm レトロ調色
古い日本の町並みに柴犬は似合っている。
町中寸景 EOS 7D EFS10-22 mm
古風な家並みは昔の街道筋に沿っての一本道。ある程度行ったら、同じ道を引き返す。
地元犬の散歩に出逢って仲良くなる。 EOS 7D EFS10-22 (21mm)
吠えてる向こうの二匹。旅行から帰って翌週くらいにテレビで見かけたよ。木曽路をタレントが歩く番組の中でした。
EOS 7D EFS10-22 mm
復路 OLYMPUS TG-2
午後4時を過ぎた。観光客もほとんどいなくなって土産物屋も店じまい。
さあ、もう帰らないと。 EOS 7D EFS 10--22mm(13mm) 1/200、f9、ISO800
町並みと国道側にある駐車場との間をJR中央線が通る。踏切待をしていたら、特急車両が走ってきた。慌てて撮影。
しなの 383系 名古屋向き先頭車両 EOS 7D EFS 10-22mm
しなの 383系 長野側最後尾車両〔ワイドビュー〕グリーン車
特急を見たいきおいで、駐車場に展示のSLも撮影。
EOS 7D EFS10-22 (10mm)
EOS 7D EFS 11-22 (14mm)
さて、あとはひたすら帰るだけ。
午後4時半頃、奈良井を後にして塩尻インターから帰った。
途中休憩で双葉SAの下り車線駐車場にある展望塔から。
甲斐駒夕景。 EOS 70D EFS19-55 mm(55) 1/320、f11、ISO400
恐れていた連休渋滞は既に解消していて奈良井から4時間で東京練馬の家に着いた。
これで2014年GWの旅行記は終了です。
じゃあ またね
2014年GW 犬連れで奥飛騨の旅(その5、第三泊目〜開田高原)
- 2014.05.25 Sunday
- 01:29
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まだまだ続くGWの写真紀行、第5回目。柴犬ギン太とのキャンプ旅行。
第三日目の飛騨古川から帰った晩からです。
夕方に飛騨古川(古里精肉店)で買ってきた飛騨牛。
キャンプ旅行最終夜の料理の一品となりました。 OLYMPUS TG-2
この夜は強い雨降り。翌朝のテント撤収時に雨は降っていてほしくないなぁ。
最後の夜のテントの中でのギン太。
5月6日の朝。 5時半頃にギン太の朝散歩。
アイミックス南乗鞍の最終日。まだ雨は止んでないが霧雨程度。 EOS 7D EFS18-55 mm
霧の中、雲の中とも言えるが、キャンプ場内のシラカンバ。
残雪の山に登る。ギン太は喉が渇いたのか雪を食べようとする。 EOS 7D EFS 18-55mm
フキノトウもキャンプ場到着時より大きくなっている。 EOS 7D EFS 18-55mm
朝食を終えてテント撤収の途中から、オッ、晴れてきた。
11時頃、最後のキャンプ場内散歩。
場内の芝生広場の向こうに乗鞍岳。 OLYMPUS TG-2
4日間見続けたフキノトウも見納め。 TG-2
荷物の積み込みを終了。
11時半、帰路につく。 TG-2
国道へ向かう野麦峠からの道。鯉のぼりと乗鞍岳。
まだ野麦峠は雪崩の危険があるので通行止め。木曽方面を廻って帰る。
急いで帰ろうとしても中央道の渋滞に加わるだけだろうともってのんびりと帰ることにする。
岐阜県から長野県に入ると開田高原。
木曽御岳が立派に見える所があった。 TG-2
所々、眺めの良い所で写真を撮りながら進む。
高原の開拓農地の一角で、御岳と飛行機雲。
そして、絶景ポイント。
長野県木曽町、開田高原西野。標高1120m地点の道路脇から。 OLYMPUS TG-2
飛行機雲の影が空中に見えます。
自分の位置と飛行機雲と太陽が直線で並んだため場合だけ見える影です。
下に見える開田高原西野、柳又の集落は春景色。 OLYMPUS TG-2
絵になる景色だったので、写真を油絵風に加工してみました。 EOS 7D EFS 10-22mm(19mm)
絵描きさんにはお勧めの場所です。一部に測道があるのでイーゼルを立てる余地があります。
ただし、日陰ではないので夏は暑すぎて危険かも。
中山道(国道19号線)の道の駅「日義木曽駒高原」で休憩。
ハナモモ(バラ科の園芸種)が咲き誇っていた。 EOS70D 55mm
ここは中山道の丁度中間地点。東に中央アルプスを望む。
奥の山並み、白い稜線の、見かけ上二番目に高く見えるのが主峰の木曽駒ヶ岳。
木曽駒は30数年前の二月に初めて冬期の高山に登頂した思い出の山。
中山道の中間地点の碑。
旅行最終日の午後は木曽街道の宿場街、奈良井宿を歩くことにしました。
次回は飛騨の旅最終回、奈良井の巻 つづく
2014年GW 犬連れで奥飛騨の旅(その4、第三日目、古川)
- 2014.05.17 Saturday
- 14:43
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2014年のGW、飛騨キャンプの旅の続編は第4回目の書き込みです。5月5日は飛騨古川の街歩きでした。
岐阜県アイミックス自然村「南乗鞍オートキャンプ場」、第三日目の朝。
前夜からの雨、朝の散歩はレインコートを着ました。
朝、6時半。 朝の散歩写真はオリンパスTG-2
バンガローの区画。
このキャンプ場の弱点はトイレだけだなぁ。個室の方が窮屈でした。
奥の方の洗い場。
この日も山を下って高山よりさらに先の飛騨古川へ行きました。
道中、雨が強かったのですが古川の街に着く頃は小降りとなってました。
JR古川駅の直ぐ近くの駐車場。広くて無料。 EOS 7D EFS 10-22mm
前日の飛騨高山では駐車場を求めてさまよう車で市内は大渋滞だったのに、古川はその点ラクでした。
踏切脇の案内板
飛騨古川は伝統的家屋の並ぶ町並みに土蔵等が多く保存されている。
古川祭りの屋台を収納する蔵。市内にたくさんあった。
両側の模様は古川祭りの屋台の紋章だろうか。
伝統工芸品、一位一刀彫の「ほっとする店」。
NHKの朝ドラで有名になった三嶋和ろうそく店。
店内 TG-2
職人さんはお昼の休憩中で空席でした。 TG-2
老舗の造り酒屋、蒲酒造場かばしゅぞうじょう。
重い土産の買い物は帰り際にしましょう。 EOS 7D EFS 10-22mm
本光寺はでは飛騨市で一番大きな木造建築。敷地内に小説「あゝ野麦峠」の記念碑がある。
みたらしだんごとごへいもちをいただく。
瀬戸川と白壁土蔵街
円光寺の横。
川の様な、用水路のような。錦鯉がたくさんいるが、水は想像していたよりも濁っていた。
郡上八幡の水路の方がきれいだったなぁ。
帰り道に再訪の造り酒屋。重いビンの土産を買っていく。
店内の住居側に人形飾り。 COOLPIX
再訪の「三嶋和ろうそく店」。製作中の写真を撮らせてもらいました。 EOS7D
この日、最後の買い物は飛騨牛。この夜のキャンプ料理となりました。
もう帰ろうという頃、また雨が強くなってきた。
帰路、国道沿いの桜が雨にかすむ。 ニコンCOOLPIX
つづく
5月前半、柴犬ギン太と友だち犬
- 2014.05.17 Saturday
- 11:57
JUGEMテーマ:柴犬
奥飛騨の旅行記がまだ途中ですが、ここで最近の散歩で出会った友だち犬を紹介します。5月7日の朝散歩で、
ナルト君。 EOS 70D タムロン18-270mm
同じく7日朝、マロちゃん。 EOS 70D タムロン18-270mm
7日の夕方散歩で、夕日の中のギン太。 EOS 70D タムロン18-270mm
薄暗くなりかけた頃、家に戻ったらギンの仲好しワンがいました。
レン君(左)とナナちゃん。
ナナちゃん。
ピュンちゃんとダッコのレン君。
ギン太と、右がピュンちゃん。
5月8日の朝散歩で、
クロちゃん。 ここまでEOS 70D タムロン18-270mm
5月8日の朝散歩で、
近所のニャンと目が合った。 ここからEOS 7D EFS 18-55mm
ロミ君。
その隙間、君なら抜けられるけど、あぶないから出ないでね。
5月11日の夕方散歩で、
名前はまだ知らないけど、黒ラブちゃん。
テツ君。
家の近くに戻った所で、
龍太郎君。
5月16日の朝散歩で、
隙間に生える、 チチコグサモドキ。(キク科 帰化植物)
ペーちゃんと。
お庭のロコちゃんと、左はサンちゃん。
じゃあ またね
2014年GW 犬連れで奥飛騨の旅(その3、第二日目の高山市内)
- 2014.05.11 Sunday
- 11:53
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奥飛騨キャンプ旅行の第二日目、5月4日の日曜日。天気が良くてキャンプ場から写真撮りで時間がかかり、昼12時近くになっていたが、
さらに駐車場探しで市内をウロウロ。
ようやく入場できたのは「高山市図書館煥章館」の駐車場。すでに12時を過ぎていた。
古い町並み歩きに出発。
昔の建物が並ぶ町並みだが薬屋には昔のままのパッケージも並んでいた。
露天で骨董等が出店されていた。
妻は絹糸付きの糸巻きを物色中。
和タオルの店。
GWの日曜日、大混雑。
柴犬ギン太は雑踏も気にせずに歩くが、もっと小型の犬は人から見えづらいので踏まれてしまうのではと、
他の犬を心配してしまうような混み方だ。
食べ物屋の周辺は行列で通行が滞っていたのに対して、伝統工芸の店は空いている。
雑誌で美味しいとでも紹介されていたのだろうか。
そのようなグルメ歩きなら古都の趣の街に来なくてもいいのに、と思うが、、、。
「ごみはもちかえりましょう」の看板にスズメ。
お昼は犬連れなので、テイクアウト出来るものを探していたら、
「犬も店内にどうぞ」と招かれたので、ここで昼食。
高山陣屋前のカフェ ナムナム
ギン太は歩道に向かって通行人に笑顔を振りまいていた。
このテーブルの下にギン太。窓の向かい正面が高山陣屋。
宮川に枝を伸ばす八重桜。
このような祠が各所にあった。
さしこと藍染めの店先で。
「本舗 飛騨さしこ」岐阜県高山市片原町60
WEBショップ http://sashiko.shop-pro.jp/
市内寸景
水車をプランターに仕立ててある。いい感じ。
ギン太、店先で待つ、の図。
ここは10年以上前にも入っている。今回も土産として買い物をした。
「尚古堂」私はここで酒器を買った。
店内写真のOKをいただいた。このぐいのみ一点を購入。
赤い中橋、一番古くからここにある橋らしい。
古道具、骨董の店先。
店内は骨董屋としては大きめで大層な物量でしたが、我が家には置き場が無いので、見るだけ、でした。
午後4時過ぎ、駐車場に戻った。帰路、立ち寄り温泉もあるので、もう帰らなくては。
「高山市図書館煥章館」
この写真右手と裏が広い駐車場です。
帰路も桜を楽しむ。
キャンプ場はシャワーだけしかないので、立ち寄りOKの旅館に寄った。
野麦街道宿場 塩沢温泉 七峰 館 岐阜県高山市高根町上ヶ洞290
男風呂からは目の高さで桜並木と周囲の山波が絵になる景色でした。
風呂場なので写真が撮れなかった。残念。
第二日目の夜。
寒いのでたくさん着込む。
お休み前、テント内でご機嫌のギン太。
翌日は「古川」の街歩きです。
つづく
2014年GW 犬連れで奥飛騨の旅(その2、第二日の朝)
- 2014.05.10 Saturday
- 19:27
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先週のGW旅行の続きです。このキャンプと飛騨の古い町並み歩きの旅、第二日目は高山です。
高い山の登山、ではなく岐阜県の高山市、です。
第二日目の朝は寒かった。
朝の4時頃、鳥のさえずりで目覚めるが寒いので寝袋から出られないでいた。
私の寝袋は冬山登山用の強力な奴。普通のレジャー用シュラフでは耐えられない様な寒さです。
他のキャンパー達はどうだったのかな。一般向きには寒すぎるので空いていたのかな。
5時半頃にギン太の朝の散歩に出た。落ち葉が霜で白い。 EOS 70D EF70-300mm
キャンプ場は森に囲まれているが、一部、開けている所がある。
北に乗鞍岳の上部だけ見える所があった。あの山頂に立ったのは20年以上前だったなぁ。
バンガローの区域で。 オリンパスTG-2
前日に仲良くなったゲン君と会った。ゲン君も朝の散歩中。 EOS 70D EF70-300 mm
テントに戻り朝食の支度にかかろうとしたら、
やかんの中の残り水が凍っていた。 EOS 7D EFS 10-22mm
7時頃、ようやく日差しが谷間のキャンプ場に届いた。 7D
9時半頃、高山に向かって出発。
しかし、天気が良すぎて途中何度も車を停めて写真撮りストップ。
キャンプ場の直ぐ下で最初の撮影タイム。
ショウジョウバカマ (ユリ科ショウジョウバカマ属) TG-2
さらに下って野麦峠に通じる県道に出る。相当な山奥なのに開けた地形があって意外と大きな集落がある。
ここでは乗鞍岳の中腹から上が見えた。 TG-2
さらに下って国道461号線を行く。途中、何カ所も桜のきれいな所がある。 TG-2
この区間は今回の旅行中に3往復もすることになる。
朝日町という里まで下るとみごとな桜があった。
黒川天満神社の枝垂れ桜。
国道361号の脇、
だいぶ散ってしまっていたが、まだまだ見応え有り。
見上げてみる。満開だと壮観だろうなぁ。 EOS 7D
旅行先で桜の古木をよく見に行くのだが、GWに限られるのでいつも満開は見ていない。
前日の「臥龍桜」も、
だいぶ以前の岐阜県本巣市根尾谷「淡墨桜」も、
福島県の「三春の滝桜」も、
山梨県北杜市武川町山高の実相寺の「山高神代桜」も、みんな葉桜だった。
さらに下って高山市街の手前に美女街道という新しいトンネルの小さな山越えがある。
ここで乗鞍岳の全体が見えた。 EOS 70D
もうすぐ高山に着きますが今、夜中の2時。
書いている時刻がもう遅いので、
続きは明日に
庭の小物飾り
- 2014.05.10 Saturday
- 18:25
JUGEMテーマ:ガーデニング
奥飛騨旅行の書き込みは写真整理がまだなので、その合間に一話。今回は犬でもなく、旅行でも、石でもなく、
妻のやっているガーデニングからの素材です。
プランター等に置く小さな飾り物で、どこでも安価で売ってるものですが、
なんとなく面白いので撮ってみただけのことです。
撮影はGWの前、4月29日です。
ここにはキャラクター人形はいないが花の形そのものがおもしろい。 ここまでの撮影 EOS 7D EFS10-22 mm
EOS 70D
この次はまた奥飛騨旅行の続き「飛騨高山の巻」にもどります。
じゃあ またね
2014年GW 犬連れで奥飛騨の旅(その1、第一日目)
- 2014.05.09 Friday
- 12:17
JUGEMテーマ:ペットとおでかけ!
先週のGW、柴犬ギン太と奥飛騨へキャンプと街歩きの旅に行ってきました。犬連れの旅行ですが。たくさん写真を撮ったので、数回に分けて書き込みします。
第一日目から、5月3日。
今回の旅行は遠方なので渋滞にはまっては明るいうちにテントを張れなくなってしまう。
朝4時に東京、練馬を出発。それでも中央道の八王子手前と甲府昭和の辺りで少々渋滞にかかったが、
最悪の渋滞は回避できた。
今回は岐阜県奥飛騨。
キャンプ場は乗鞍岳の南側、標高1500m位の所。
寒いし、交通も不便。野麦峠は雪崩のため今期の開通がまだです。
で、長野県の伊那からたくさんのトンネルを抜け、たくさんの峠を越え、ロングドライブとなりました。
途中のPAで休憩中。車の後側にギン太のステッカーを貼り、屋根に箱が3個。 オリンパスTG-2
予想より早めに飛騨地方に着いたのでキャンプ場入り口を通り過ぎ、更に先の「臥龍桜」を見に行った。
ギン太の後ろに見える、支えがたくさんある樹がそれ。 EOS7D
飛騨高山の南、「飛騨一ノ宮」というJRの駅の裏、線路脇にあります。
途中の山里ではみごとに桜が咲いていたので期待がふくらんだが、やはり既に散っていた。
天然記念物「臥龍桜」
わずかに花が残っている。
臥龍桜の周囲は公園になっていて、その説明書き。
もう遅くなったのでキャンプ場のある山に戻る。
アイミックス自然村「南乗鞍オートキャンプ場」
区画番号は「A1」ここで3泊する。
去年の落ち葉が残っているのは最近まで雪に覆われていたことを示している。
全ての区画は広く、電源付き。
交通の辺鄙さとトイレ以外の設備はかなり良いオートキャンプ場だ。
明るいうちに場内の巡検を兼ねてギン太の夕方散歩だ。
芝生広場。まだ周囲の日陰には雪がある。
GWの土日なのに空き区画がたくさんある。
管理棟。 管理人さんはこまめに世話をしてくれてます。
第一夜。
ギン太にお友だち来訪。
まだ子どもらしい、ゲン君。
ゲン君のお顔UP。
第一日目はここまで。
続く